ささみこそ主食

会社員です。映画、ごはん、旅行が好き

身の振り方について2020

1年の計ではないけれど、2020年は変動の年になりそうな気がするので記録として。

とはいっても2019年もそれなりに変動の年でした。1月に彼氏ができて、夏には私が異動になり遠距離に、秋には彼氏が転職してさらに遠距離に。二人とも当然ながら仕事内容も変わり、私はやりがいの無い仕事をあてがわれ(これは甘えと言われるかもしれない)てモチベーションの無い日々を過ごす一方で彼氏は激務に忙殺されるという対照的な日々。

私が異動になった時点で正直だめになると思っていました。遠距離は初めてだったし、彼はあまり本心を口に出すタイプではないので今後をどう思っているかわかりかねていました。ただ月1〜2で予定を合わせて会えていること、ときどきぽろっとこぼれる言葉の端々から今後のことを彼なりに考えてくれているのだと薄っすら理解して1年が経った、という感じ。

さて2020年。

プライベートは上に続く感じで、半年近く遠距離をやって正直これをあと1年続けるのはしんどいねというところで合意しました。個人的にはあと半年で終わらせたい。でもそのためには必然的に私が転職をしなければならず、そのためには一緒に住むためのもろもろのスケジュールをざっくりでも良いから決めたいなという程度の状況。電話ではなかなか難しいので会って話を詰めたいところだけど、いざ会ったら楽しくてはしゃいでしまってなかなか話す時間が取れないのよねえ〜〜とふんわり危惧している状態。取れないのよね〜〜〜じゃなくてみりみり詰めていかないといけないのはわかっています。

とりあえず転職に向けていつ動くことになっても良いようにパソコンを買い(学生から使っていたやつがいよいよだめになった)、なんとなくQOLが上がったような気がする。

しかしいざ転職について考え、必要な書類を整備していく中で今の会社でほんっと大したことしてないな〜〜〜〜〜と実感して自己嫌悪に陥っています。そんなゴリゴリに働きたいわけではなく、それでも総合職として働いているある程度のプライドをこの会社は根こそぎ奪っていくよな。。自分のスキルというか他人と比較して秀でていると名言できるのは言語なのですが、本当に中途半端な言語だけではクソの役にも立たない。というか、完璧な外国語を話せる人でもそれだけではクソの役にも立たない、とようやく理解し始めています。(社内の数々の高学歴クズを見ながら)

とにかく、転職するにしてもしないにしても今の会社にいると無意識のうちに常識が蝕まれていく。もちろんすべての人の常識が共通ではないけれど、少なくとも私には同じ常識を共有する友人が社内にできたので正気を保ちながら今年も過ごします。 

 

あとはやりたいこと羅列。こうやって書き出すのは初めてな気がするけれど案外ないものですね。1年後にどれだけ叶えられているかな。

1.体脂肪率18%

2.映画100本見る

3.楽天経済圏の確率

4.TOEIC950超

5.IFRSの何らかの資格をとる(たぶんBATIC)

6.断捨離&ラクマ

7.転職

8.部屋を常に整える

9.自炊のレパートリーを増やす

10.カレー自作

11.あまり作り置きに頼らない

12.ペン字

13.ふるさと納税

14.家計を整える

15.エクセル能力を増強

16.人当たりよくする

17.新しい言語を始める

18.形から入るのをやめる

19.図書館を活用する

20.大事な人にはちゃんと気持ちを伝える

21.ものを大事にする

22.以上をすべて達成するためにも週末だらだら寝ないで有意義に過ごす

 

さいごに、このブログを続けていること。